2005年 07月 19日
30年来の友人が炭焼きを始めた。 本職は町の消防士だが、持って生まれた器用さで自分の窯を作ってしまった。 最高級の備長炭を作りたいそうだが、原木のウバメ樫がなかなか手に入らない。 やむを得ず杉・檜や雑木を焼いている。 訪ねると火入れをしたところだった。 完全に火が回るまで扇風機で風を送っていた。 勿論火が回ったら口が閉められる。 私の興味は炭より木酢に有る。 集めた木酢を2㍑ペットボトル2本頂いてきた。 畑の野菜と花の消毒に使わせてもらう。 我が町には日本でも珍しい橋が有る。 大きな船が通過する時に、昇降式で道路が動く。 歩行者やバイクの人は船の通過を待っている。 この橋を写真に撮る為に訪れる人が居るほどだ。 No.238
by hamabo-1m
| 2005-07-19 11:22
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