2014年 06月 27日
蕎麦打ちを習いに来た方が経営している喫茶レストラン。 入り口に置いてあったアジサイを見て驚いた。 こんなアジサイを見るのは初めてだ。 花だけ見るとアジサイとは思えない。 ご好意に甘えて枝を2本頂いて挿し木した。 お客さんにも好評で皆が欲しがっているようだ。 買い物のお供 昼から津市にある松菱デパートへ行った。 女房の福を買うためで私はアッシー君。 椅子に座って待っていると「どれが似合うか見て欲しい」と呼びに来た。 身体に合わせて2枚選んだ。 40台と思われる店員さんには呆れ返った。 何処も同じだと思うが目に余った。 女房がどれを手にとっても「お似合いですよ」しか言わない。 店にある全ての服が似合うと言うだろう。 私は結婚してから女房に言った。 「服を選ぶ時には男性店員さんに見てもらえ」と。 男は全てを似合うとは絶対に言わない。 「こちらも良いですが、これのほうが良くお似合いですよ」と言う。 女房は自分一人で選んで買った服は長く着ることは無い。 私が選んだものは長年愛用する。 女性の服の選び方はデザイン、色合い、値段だ。 試着しても服しか見ない。 自分の体型や顔とその服が似合っているのかは分かっていない。 女性店員さんしか居ないお店での買い物は要注意。 学生時代東京のデパートの用品売り場でアルバイトをしていた。 その時に必ず「これが一番良くお似合いです」「これはお客様にはお勧め出来ません」と ハッキリ言った。 それが気に入って下さったお客さんが、友達を連れてきたりと指名して下さった。 売り場主任が驚いて「どれここれもお似合いです」と言うのは大間違いなんだと言ってくれた。 売り上げが伸びて時間給もアップしてくれたのだった。 50年前のお話だ。
by hamabo-1m
| 2014-06-27 20:03
| 花
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