2014年 04月 08日
唐の詩人杜甫の詩「曲江」の中に「酒債は尋常に行く処にあり、人生七十古来希なり」 と書かれている。 酒代のつけは私が普通行く所にはどこにでもある。 (しかし)七十年生きる人は古くから希であるの意味。 今日古希を迎えた私。 70年の人生の中で数度死んでもおかしくないことがあった。 それでも生かされているのは何かの事情があるのだろう。 8年前の7月に脳梗塞で倒れた。 その時は夏鈴の顔を見ながら目を閉じたのを、昨日のことのように記憶している。 愛華は長女のお腹にいた。 死の淵から帰ってきてから2人の孫が生まれた。 これ程幸せなことは無いと実感している。 あと10年は元気でいて孫たちと遊びたいと願う。
by hamabo-1m
| 2014-04-08 12:51
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