☆ はまぼうの里 ☆

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2010年 04月 30日

屋久島トレッキング

午前3時起床。

4時に朝食。

5時集合。

誰一人遅れることなかった。

バスに揺られて1時間弱で登山道に到着。

軽い運動をして6時出発。

私たち6人に一人の登山ガイドさんがついてくれた。

お天気は・・・・・最悪の強雨。

トロッコ道を延々と歩き続けた。

1時間弱で最初の難所に差し掛かった。

土砂崩れで通行止めとなった場所を迂回する山越え。

そこで一緒のツアー客の女性2人が倒れた。

意識もうろうとなって入り口まで戻ったそうだ。

その後バスで民宿まで戻って行った。


雨の中を延々と歩き続けた。

時折前が見えないほどの豪雨。

天気予報では9時頃には雨が止むはず・・・・・。

雨合羽の中は汗でビッショリ。

水分補給をこまめにしながらウイルソン株近くに到着。


私は限界を感じてしまった。

もし最終目的の縄文杉まで行ったら帰る体力がないと判断した。

涙をこらえて仲間5人を見送った。

私にはツアーガイドさんが付き添ってくれた。


ツアーガイドさんが「〇〇さん。ウイルソン株まで急坂を600mだけど頑張って行きましょう。どれだけ時間が

掛かってもかまいませんよ」と励ましてくれた。

ウイルソン株まで行かなければ屋久島へ来たことにならない。

そう思って出発した。

少し歩いては深呼吸をして息を整えた。


ウイルソン株に到着。

そこには女房たち5人がまだ居た。

5人が口をそろえて「スゴイ、3分も違わないよ」と言われた。

自分でも何故なのかは今でも理解出来ない。


出発して4時間20分後に到着。

目の前に現れたウイルソン株の雄大さに驚き、来て良かったと涙が出かけた。

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株の中は20人以上は入れる大きさに驚いた。

中に入って上を見上げるとハート型の空が見えた。

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そこで仲間と写真を撮ったりした後に皆を見送った。

私はツアーガイドさんと昼食を取りながら色々と話を聞かせてもらった。


ユックリとした時間を過ごしてから下山を始めた。

ガイドさんが「〇〇さん、決して無理をせずに自分のペースで歩いて下さいね」と優しく声を掛けてくれた。


歩き始めると目の前に屋久鹿が数頭現れた。

人を恐れることもなくのんびりしていた。

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しばらく歩くと宮崎駿の映画「もののけ姫」の中に出てくる屋久杉の枝があった。

私一人のために下山してくださるガイドさんと話しながら歩けたのが素晴らしかった。


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下山途中は何度も休憩した。

何度も谷水をペットボトルに汲みポカリスエットの粉末を入れた。

途中の手すりの無い橋を渡る時に突風が体に当たり、谷底へ落ちるのではないかと恐怖を感じた。

その時もガイドさんが私の体を掴んで下さった。

「今の風は20m/秒以上ありましたね」

夢に見た橋を渡ることが出来なくて涙を流すことは無かったが、本当にゾッとするほどの恐怖を味わった。


下山途中に何度も足の限界を感じた。

背負っていたリュックはガイドさんが持ってくださった。

お天気が回復したが強風に悩まされての下山だった。

最後の難所の山越えでは足が上がらなくなってしまった。

まだ登山道入り口まで1時間弱ある、ここで倒れるわけにはいかない。

必死で登って降りた。

何度もトロッコ道から足を踏み外してはガイドさんに助けられた。

到着後には倒れこんでしまった。

それでも自力で下山出来た喜びが湧いてきて、涙がこぼれてしまった。

休憩所で居眠りをしながら皆の下山を待った。






縄文杉へ行った女房が撮影した写真。

本来の目的地にある縄文杉。

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切り倒されて100年以上経っても朽ちることの無い屋久杉。

それは1mm成長するのに数年掛かるほどの年輪の細かさのためだ。


屋久島の素晴らしさのひとつに苔の多さだ。

この苔が保水の役目を果たしている。

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娘のデジカメ(キャノンイクシイ)を借りて初めて写真撮影をした女房。

カメラの良さに助けられて私が撮りたかった縄文杉などを撮ってくれた。


念願の縄文杉には出会えなかったが、ウイルソン株まで行くことが出来た喜びが大きかった。

それもすべてツアーガイドさんのお陰だ。

どれだけ感謝の気持ちを言っても足りない。

素晴らしいガイドさんに出会えたことが私の心を120%満足させてくれた。

それに山岳ガイドさんも同様だった。

下山後も駆け寄って下さり気遣って下さった。

そして「〇〇さんと同業なんですよ。もっともっとお話をしたかったです」と言って下さった。

島には150人ほどのガイドがおられるそうだが、中には悪質なガイドもいると聞いた。

登山にはガイドさん選びが最大の課題だそうだ。



午後6時前にツアー仲間が下山してきた。

全員が満足した顔を見せていた。

そして皆さんが私の体調に気遣ってくださったのには頭が下がった。



疲れた体で民宿に到着。

夕食がとても美味しかった。

私は風呂に入るのを忘れるほど疲れきって、9時前には深い眠りに入った。

最終日は午前7時集合。

6時には朝食。

by hamabo-1m | 2010-04-30 10:21 | 旅 行
2010年 04月 29日

屋久島

25日日曜日に自宅を出発してセントレアのホテルへ。

1泊して26日午前7時空港に集合。

阪急交通社の「屋久島縄文杉トレッキングと白谷雲水峡日間」の旅。

募集人数30名で満員だった。

私は仲間6人で参加した。

参加メンバーのうち5人は里山を守る会で蕎麦打ちをしている仲間。

もう一人は全員が良く知っていて女房が毎日一緒に山を歩いている方。

男性2名女性4名。

私以外は同年で今年還暦を迎える5人。




セントレアから一路鹿児島空港へ飛んだ。

空港からバスで鹿児島港へ。

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屋久島まではロケット船。

この船は時速80km出る超高速船だ。

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出船すると目の前の桜島が噴火した。

座席からあわてて撮影した。

噴火は2度もあり滅多に見ることのない光景を目の当たりに出来た。

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屋久島到着後にバスで観光。

「千尋の滝」(せんじゅのたき)と呼ばれる一枚岩の滝が見事だった。

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その後「屋久杉自然観」へ。

ここで屋久杉に関する知識を得た。

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昔は貧乏な屋久島。

年貢を納める為の米が無い。

その代わりに屋久杉で板を作って収めたそうだ。

写真にあるのが米一表と同等の屋久杉の板。

この板は神社等の屋根に使われた。

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左上に吊り下げられている枝は数年前に台風で折れた縄文杉の枝だ。

年輪は1200年程だった。

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「アレッ変だなぁ」

縄文杉は樹齢7200年と言われているのに、一番下の枝が1200年???

「やはり縄文杉の樹齢は2000数百年か」と思った。

樹齢には数々のいわれが存在する。

7200年、4000年、2300年・・・・・。

20年ほど前にある学者が「2300年から2500年でしょう」と言ったのが事実のように思った。

屋久杉観光のためにには樹齢7200年が一番都合が良いのか。



こうして一日目が終わった。

運が良かったのは・・・屋久島到着後に降り始めた雨が、見学のためにバスが停まる時だけ雨が止んだこと

だ。

二日目は早朝5時集合。

夜9時には床に入り眠った。





屋久島の植物

驚いたことに私が住んでいる尾鷲地方とほとんど変わらない。

私のめでは80%以上が同じものがあった。

屋久島と同等の豪雨地帯で温暖だ。

同じでも何の不思議も無い。

ただ驚いたのは尾鷲地方の春の花と夏の花が一緒に咲いている事だった。

残念ながらアサギマダラをはじめとしたチョウ類の姿が無かった。






その夜に私が見た夢

トロッコ道を歩き始めて直ぐの手摺の無い端に差し掛かり、高所恐怖症の私が座り込んで「こんな橋を渡るな

んて無理だ」と涙を流した。

そして直ぐに私一人だけ出発点に引き返してしまった。


さて2日目は・・・・・。

by hamabo-1m | 2010-04-29 13:52 | 旅 行
2010年 04月 25日

エビネ・山草展

紀伊長島駅前マンドロで恒例の「エビネ・山草展」が今日まで開催されている。

昔はホテルで盛大に行われていた。

会員は全国各地に200名以上いた。


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日本桜草も綺麗だった。

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山草の中で一番綺麗と感じた「トキ草」

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上手に咲かせているのに驚きだ。











夢紀行出発

今日の午後から私が長年夢に見ていた屋久島へ行く。

樹齢7200年(実際は2200年くらいだろう)と言われている縄文杉に会いに行くのだ。

今日は中部国際空港内のホテルに1泊する。

明日の早朝の便で鹿児島空港へ。

鹿児島からは高速船で屋久島へ。

27日山を登る。


メンバーは私達夫婦と蕎麦打ち仲間3名と毎日女房と山歩きをしている方の6人。

その中の4名は健脚で何も問題ないが、一番のお荷物は私だ。

自分で無理だと判断した場所で皆を待つつもりだ。

28日の夜遅くに帰宅する予定だ。


天気予報を見ると27日は降水確率60%の小雨。

屋久島は我が町と同じで降雨量が多い地。

お天気だけは運に任せるしかない。


写真を1枚でも多く撮りたいと思うが、一眼レフカメラは持って行けない。

小型カメラで撮影することにした。

by hamabo-1m | 2010-04-25 08:07 |
2010年 04月 24日

花の絨毯

数年前から爆発的に増えているマツバウンラン(松葉海蘭)

薄紫色してとても綺麗だ。

町内の高塚公園にもそれがあった。

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我が家の庭にも限りなく出てくる。

毎日毎日抜き去る。

そのままにしておくと庭中に広がってしまう困ったさんだ。

小さなものでは数センチで花を付けて実を回りに撒き散らす。

目を凝らせて見つけては抜いている。








アバター

近年で一番面白い映画と感じたアバターのDVDが昨日発売された。

ツタヤの会員先行予約で2990円。

昨日店頭で受け取った。

しかし・・・まだ見ていない。

by hamabo-1m | 2010-04-24 08:28 | 山野草
2010年 04月 23日

シラン(紫蘭)

数種類あるシランの中で最初に開花したのは口紅シラン。

名前の通り口紅をさしたような色になる。

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庭の花々も賑やかになるにつれてチョウの姿も増えてきた。

モンシロチョウとキチョウが多いのには頭が痛い。

花や野菜に卵を産み付けて幼虫が食い荒らすからだ。



一番恐れているのは昨年に突然やって来たクロマダラソテツシジミだ。

昨年駆除したつもりだが・・・もしサナギが少しでも残っていれば大発生の元となる。

町中に広がって大変なことになるだろう。

毎日監視を怠ることが出来ない。

by hamabo-1m | 2010-04-23 06:02 | 我が家の庭
2010年 04月 21日

天南星(テンナンショウ)

山へ行くと多く見られる天南星。

天南星の仲間は多くある。

浦島草や雪餅草などもそうだ。

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自宅でも咲いた。

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秋には真っ赤な実を付ける。


娘たちが小さい頃には花の先を持ち上げて中をのぞき「おはよう!」遊んでいた。








明日は定期検診で早朝に出かける。

薬も忘れずに飲んでいるから良い結果が出るに違いないだろう。

by hamabo-1m | 2010-04-21 21:10 | 山野草
2010年 04月 21日

ミツマタの赤花

昨日は夕方まで雨が降り続いた。

夜には雨も上がっていた。

今朝は気持ちの良い日差し。



脳梗塞をおこしてから3年9ケ月。

天気予報が出来るほどの体調だった。

それが昨年末くらいから予報が出来なくなった。

体調が完全に戻った証拠なのだろう。

嬉しい事だ。



昨夜1ケ月前に追突された踊りのメンバーの女性と話した。

鞭打ち病で体調がお天気に左右されると言っていた。

経験があるだけにその苦しさが理解できる。





赤花ミツマタ。

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by hamabo-1m | 2010-04-21 08:20 |
2010年 04月 20日

オオデマリ

オオデマリの花が緑から白に変わり始めた。

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来週には真っ白になるだろう。


しかし・・・春は晴天も3日。

花が雨にあたると直ぐに茶色くなってしまう。

美人薄命なのか。

花が散ると周りの土が見えないほど花びらに覆われる。





夜半からの雨。

今朝は肌寒い。

風邪を引かないように気を付けなければ・・・・・。

by hamabo-1m | 2010-04-20 08:53 | 我が家の庭
2010年 04月 19日

白糸草

大好きな白糸草が伸びてきた。

ビワの木の根元に種まきをして5年。

かなりの株になった。

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白糸草はどちらかと言うと移植を嫌う。

その反面種からの発芽率は良い。

庭のココに咲いたら良いなぁと思う場所に種を撒く。



もっともっと増やして自分の持ち山に種を撒いて群生地を作りたいと夢見ている。

by hamabo-1m | 2010-04-19 08:53 | 我が家の庭
2010年 04月 18日

ラグラス

別名ウサギの尻尾とも呼ばれるラグラス。

大きな株やちっぽけな株が庭のあっちこっちから出ている。

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孫たちの遊びに使う面白い花だ。

ドライフラワーにしても楽しめる。






昨日の午後には自宅で気温が23度以上に上がった。

やっと春らしさを感じることが出来る日だった。





昨夜友人宅へ行きお酒を飲みながら夢紀行の打ち合わせをした。

久しぶりの冷酒に酔った。

心地良い酔いを感じながら帰宅した。

by hamabo-1m | 2010-04-18 08:33 | 我が家の庭