☆ はまぼうの里 ☆

hamaboo.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:熊野古道( 37 )


2013年 05月 04日

馬越峠

先日熊野古道「馬越峠」を歩いた友人から写メが送られてきた。

私の好きなギンリョウソウ(銀竜草)の写真だった。

毎日忙しくて行くことが出来なかったが、今日の午後に女房と行って来た。

昨年と比べると花数がとても少なくて驚いた。

e0008820_18474361.jpg



e0008820_18475329.jpg



e0008820_1848272.jpg



今日は連休で馬越峠を訪れた方が多かった。

写真を撮影している僅かな時間でも、10人以上通り過ぎた。


上り口にある道の駅も車でイッパイ。

道の駅に入るお客さんより馬越峠へ行く人の車が圧倒的に見えた。

by hamabo-1m | 2013-05-04 18:52 | 熊野古道
2010年 08月 01日

涼を求めて

少しでも涼しさを感じられるかと思い熊野古道ツヅラト峠入り口へ。

気温は2度ほど下がったが暑さは変わらない。

気分的に涼しく感じるだけ良い。


春から初夏にかけて伸びていた花。

鹿の食害で花を期待出来なかった。

しかし山に食料が増えたのか害が減って花が咲き出した。

e0008820_755378.jpg




水芭蕉が植えられている池の淵に奇妙なキノコを発見。

e0008820_75515100.jpg


一見すると食べられそうに思うが・・・毒キノコだろうか。










95歳誕生日

母が今日で95才になった。

90才を過ぎてから年々介護の負担が増えた。

そして2年前に私たち夫婦では手に負えなくなり、歩いて2分の場所にある介護施設に入所した。

それまでは1日たりとも留守にする事が出来なかった。

このままでは私たちが先に倒れてしまうと感じた。

介護の限界を身体で感じられた。


歩いて2分の場所は自宅の部屋に居るのと変わらない距離だ。


今年になってからの母は私を見ると自分の弟だと言い始めた。

何度説明しても理解出来なくなってしまった。

最初は涙が出るほど悲しく感じた。

今では「ハイハイ」と言って相手を出来るが・・・・・。


同施設に伯母も入所している。

その伯母は101才。

身体の自由は利かないが頭は冴えきっている。

今でも私の顔を見ると「〇〇ちゃん、お水を飲ませて」と言う。

人の顔も全部覚えているから凄い。





数年前から完全介護が必要になるまで長生きをしたいとは思わなくなった。

自分のことを自分で出来なくなったら人生の終わりにしたいと願っている。

by hamabo-1m | 2010-08-01 08:16 | 熊野古道
2010年 04月 01日

さくら満開

世界遺産熊野古道「始神峠」入り口の桜が満開になった。

毎日の冷え込みで夜桜を楽しむ人は見かけない。

昼間は老人ホームの方々が大勢来られていた。

e0008820_7311037.jpg


桜が並ぶ右側が広場となっていいる。

土手にはハマダイコンが群生している。

流れる水は県企業庁の発電所の放水だ。

奥が始神峠。

月曜日には大型観光バスで200人の古道歩きのお客さんが来られた。

峠と桜を満喫したことだろう。

by hamabo-1m | 2010-04-01 07:35 | 熊野古道
2010年 03月 19日

熊野古道 熊ケ谷道

久しぶりに熊野古道を歩いた。

今回は初めての古道だった。

難所とは言えないほどで楽に越える事が出来た。


下りきった場所に想像を絶する立派な木製の橋があった。

e0008820_8334366.jpg



e0008820_8335461.jpg



立てられた看板を見てさらに驚いた。

何と2、200万円もかかったそうだ。

e0008820_834593.jpg



この熊ケ谷道は同じ紀北町内にあるツヅラト峠や馬越峠と比べると知名度が極端に低い。

年間に何人の古道歩き客が通るのだろう。

これも税金の無駄使いと言わざるをえないと感じてしまった。









古道の終点の水溜りに春を感じさせてくれるものがあった。

何時水が切れるかも知れない水溜りにオタマジャクシが。

e0008820_8341676.jpg


e0008820_8342739.jpg


きっと獣や鳥たちの餌場になっているだろう。

これだけ多くのオタマジャクシからカエルに育つのは数匹だろう。

by hamabo-1m | 2010-03-19 08:49 | 熊野古道
2009年 04月 26日

オンツツジ

毎年4月中旬から5月の連休過ぎまで楽しませてくれるオンツツジ。

漢字では雄躑躅と書く。

字を見てお分かりの通りメンツツジ(雌躑躅)もある。

メンツツジと比べて大きく育つ事からオンツツジと名付けられたという説がある。


期待を胸いっぱいにして熊野古道「荷坂峠」を登った。
ところが毎年綺麗な花が見られる場所へ着いてもその姿が無い。

かなり登ってからやっと出会う事が出来た。
e0008820_992011.jpg

毎年オンツツジの花のトンネルが出来ているはずの場所。
何と寂しい花数。


e0008820_993332.jpg


写真を撮る花が少ししかなかった。
e0008820_994717.jpg

毎年訪れる場所でこんな寂しい思いをしたのは初めてだった。

原因は何だろう?
昨年の夏の渇水だろうと言う人もいるが、尾鷲市にあるオンツツジは見事な花を付けている。

木の数は減ったわけでもない。
これからどうなっていくのか心配になってしまった。


昔茶店があった場所からは熊野灘が見渡せる。
e0008820_995874.jpg



このオンツツジを見に女房と毎日一緒に歩く友人と登った。
私は写真を撮るためには一人で登るのが好きだ。

何故3人で・・・・・。
それには大きな理由がある。
近年増えてきた猿の存在だ。

猿に出会った女性の殆どが怖がってしまう。
男性の顔を見ると逃げる。

猿は人間の男女の差を良く知っている。

女房が私に「〇〇〇山へ登ろう」と言う理由がそこにある。
私の存在は単に猿避けなのだ。
そして蛇避けでもある。

普段の家庭内では一番強い女房が猿と蛇を怖がる。
「俺は猿と蛇以下か?」と問いただすと「一番大事な旦那様」と言うが・・・・・。

by hamabo-1m | 2009-04-26 09:30 | 熊野古道
2008年 05月 15日

ツヅラト峠

熊野古道ツヅラト峠入り口にある「メダカの池」へ行った。

まだまだ数は少ないが水連が咲き始めていた。
e0008820_813483.jpg


e0008820_828171.jpg


水連にトンボが止まった写真を撮りたいが、何故かトンボはこの花を好きではないようだ。
毎年満開時期に行くが、花の上には滅多に止まる事が無い。

大賀ハスは喜んで止まる。
その違いが何処に有るかはトンボに聞いてみないと解らない。


池の近くに有る田んぼににはアオサギが餌を探していた。
e0008820_8181713.jpg


e0008820_8183115.jpg


e0008820_8184334.jpg

飛んでいる姿を画面に捕らえるのが難しい。


朝刊を見て驚いた。
一昨日の豪雨で開通したばかりの尾鷲~三木里間が通行止めになったそうだ。
道路供給開始から一ヶ月にもならないのに・・・・・。
幸い夜間だったことから混乱は無かったようだが、自動車専用道路が止まってしまうような豪雨対策は無いようだ。

尾鷲地方の豪雨は経験した人しか理解出来ないだろう。
傘をさしても役に立たない。
「傘の骨が曲がってしまった」という話も聞いた。

by hamabo-1m | 2008-05-15 08:28 | 熊野古道
2008年 05月 08日

ツヅラト峠入り口

段々とトンボの姿が増えてきた。
種類は多くはないが見ていても楽しい。


生まれたばかりの糸トンボが花に止まった。
e0008820_12385493.jpg

早く身を隠さないとギンヤンマやオニヤンマ、小鳥達に狙われるのに・・・。


ギンヤンマの雌が二匹産卵していた。
警戒心が非常に強くて近くでは産卵してくれない。
e0008820_12391543.jpg


e0008820_12392826.jpg

(近寄るのが不可能なのでトリミングした)


上の方にある池。
24時間休む事無く水が落ちるシシオトシ。
e0008820_12394135.jpg


e0008820_1239563.jpg


e0008820_1240216.jpg


トンボを始めチョウや小鳥が飛び交う池の周辺。
何時間居ても飽きる事が無い。

幸い虫が多い為か蚊が少なくて心地よい。
時間を忘れてしまう場所だ。

by hamabo-1m | 2008-05-08 12:48 | 熊野古道
2008年 05月 07日

馬越峠

昨日初めて世界遺産・熊野古道「馬越峠」を歩いた。

お天気に恵まれた連休最後の日で、かなりの人が訪れていた。

先ず目に飛び込んでくるのは石畳の道。
e0008820_8204451.jpg

スギやヒノキに囲まれて何処までも続く。


道の途中にあった「夜泣き地蔵」
e0008820_8222131.jpg


谷水の流れる所にトンボが居た。
e0008820_8223583.jpg


大きな石を抱き込んだ樹。
e0008820_8224852.jpg


歩き始めてから峠までは約1時間と少し。
峠に着くと尾鷲市の町並みが目の前に広がった。
ジッと見つめていると娘達の家を確認する事が出来た。
ここでノンビリお弁当を食べた。
どんな高級レストランで食べる食事よりも、ここで食べたオニギリが美味しく感じた。
e0008820_823268.jpg

女房が「お父さん、電話してから手を振ろうか」
「見える訳がない」


馬越峠を下りると娘達が通っていた高校の先生ご家族が経営する「山帰来」(さんきらい)へ寄ってジュースを飲んだ。
テラスも素敵でノンビリ出来た。
私が飲んだのは自家製ヤマモモのジュース。
色が綺麗でとても美味しかった。
e0008820_8234038.jpg


大木を長椅子にしてあった。
e0008820_8235363.jpg



夢に見た花

古道を歩いている途中に見つけた。
ギンリョウソウ(銀竜草)
腐生植物。
別名ユウレイダケ。
e0008820_824787.jpg


e0008820_8241995.jpg

殆どの人は気付く事無く通り過ぎていくだろう。
薄暗い羊歯の中にヒッソリと咲いていた。
この花を見る事が出来ただけでも馬越峠に来た甲斐があった。


腐生植物と寄生植物の違い
腐生植物とは、種子植物の内で植物体に光合成する能力がなく、菌類と共生して栄養素を得て生活するものを指して呼ぶ言葉。
代表ウ的な植物がギンリョウソウ。
寄生植物とは、他の植物に寄生して栄養分を吸収して生育する植物。寄生根と呼ばれる特殊化した根で相手植物の組織と結合して栄養分を吸収する。
代表的な植物にナンバンギセルがある。



下り坂もかなり急勾配だった。
女房が滑って尻餅をついて大笑い。

尾鷲神社近くから娘に電話をして迎えに来てもらった。
30分程娘の家で孫達と遊び、車を置いた場所まで送ってもらった。


余談

何処へ行く時にもお弁当はオニギリ3個入れている。
そして2個食べて1個は食べずに残す。
何故?
山調べで登る時には何事が起こるか解らない。
もし怪我をして歩けなくなったり、道に迷ってしまった時の非常食とする。
古道では人が多いのでその心配は無いが、長年の癖が出てしまう。

by hamabo-1m | 2008-05-07 08:55 | 熊野古道
2008年 04月 29日

オンツツジ

熊野古道荷坂峠を歩いた。
一年を通して一番綺麗な時期だ。

上り口から少しづつオンツツジの花が見えてくる。
もう少し上ると花数が増えて目を楽しませてくれる。
e0008820_658728.jpg


古道沿いのオンツツジの中で一番大きな樹。
e0008820_6582136.jpg


色はピンクからかなり赤い花まで多彩だ。
e0008820_6583827.jpg


連休の古道客の為かまだ蕾も多く有った。
e0008820_658529.jpg


オンツツジの他にも多く咲いているのがモチツツジ。
e0008820_659763.jpg


途中の見晴台で一休みをして降りて来た。
e0008820_6592120.jpg


坂を下りてくる時間に特急列車「南紀」が走ってきた。
残念ながらオンツツジを一緒に撮れる場所ではなかった。
e0008820_7123824.jpg


途中で出会った人は僅か二人だが、連休には大勢の方が訪れることだろう。

連休中は道路が渋滞して何処へも行く事が出来ない。
そして事故も多発する。


交通事故

昨夜夕食後に本屋さんへ行こうとした。
国道に出ると目の前で追突事故の車があった。
中を見るとまだ人が乗っている。
追突したのは若い男性だが何処かへ電話をしていて車から降りようとしない。
車の前方は大破してその凄さに驚いた。
車内からは煙も出ている。
「何をしている、早く降りろ」
降りてきても家族か友人と電話で話している。
「警察には連絡したのか?」
「いいえ」と言っただけで電話を続けていた。
追突された側の老人夫婦も呆然として何もしない。
幸い怪我をした様子は無かった。
私が携帯電話で警察に連絡したが若者は電話で話しているだけ。
「相手の人の気使いもしないで何をしている。いい加減に電話を切れ」と言ったが無視された。

周りに集まった人達もみな呆れ顔で「こんな馬鹿野郎は放っとけ」と皆がその場を去った。
自分の事しか考えない人が多い中でも、この若者の行動は殴ってやりたいほど腹が立った。
事故原因は携帯電話に夢中だったに違いない。



今日は結婚記念日
別名「結婚36回忌」
よく続いたもんだと思う。
何時まで続くのだろうか?

昨日の昼食

by hamabo-1m | 2008-04-29 07:33 | 熊野古道
2007年 07月 28日

素敵な子供達

大賀ハスを見に行くと二人の小学生の女の子と出会った。
小さな網を持っているので「何を捕っているの?」と聞くと「トンボです」と、虫籠を見せてくれた。
その中にはショウジョウトンボ、シオカラトンボの♂♀の3匹入っていた。
「弱っているね」と言うと「本当や!可哀想やから逃がそう」と草むらに放った。
そしてまたトンボを追いかけていた。
e0008820_86378.jpg


「オジチャン、あのトンボは何て言うの?」「チョウトンボだよ。少ないトンボだから大事にね」と言うと「そうなんか。じゃあ捕らんとこ」と返事が返ってきた。

素直な素敵な子供達だった。



ホテイアオイを見ると白い花が咲いていた。
手前の花が白色で奥に写っているのが普通の花。
e0008820_811037.jpg


アップで。
e0008820_8112457.jpg

白花は私が知らなかっただけかも知れない。
初めて見る白花を暫らくの間見入ってしまった。



今日は燈籠祭
朝7時には景気付けの昼花火が上がった。
眠っていた方は驚いて目を覚ましたかも知れない。

午後3時にソーラン踊りや太鼓の演奏でオープニング。
楽しい一日になりそうだ。

水分補給に気を付けながら写真を撮ろう。

by hamabo-1m | 2007-07-28 08:23 | 熊野古道