☆ はまぼうの里 ☆

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2009年 11月 15日 ( 1 )


2009年 11月 15日

幻の食材

昨日恒例の「きほく港市」が開催された。

9月10月の港市の日には用事があって行くことが出来なかった。

3ケ月ぶりの港市は大変な賑わいだった。

一番の目玉は3日に解禁されたイセエビだった。

今の時期が一番安い。

それでも6,000円/1kg。

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小さなものから1kgくらいある大物まで並んでいた。



毎年お歳暮に送るイセエビ。
そのお店の女性のご主人が私の顔を見ると「コッチへ来て」と・・・。
何かとついて行くと500gある大きなイセエビを見せてくれた。

見た目は普通のイセエビだが?

「触ってごらん」と言われた。

なんと抜けだった。

抜けというのは水槽の中で脱皮したばかりのエビやカニの事。

以前にテレビで放映されていたが欲しくても手に入らない幻のイセエビだった。

ご主人が「貴方が一度は食べてみたいと言うから隠して持ってきたよ」と言った。

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頭に触れても指先で潰れてしまうほど柔らかい。

値段が心配で恐る恐る聞いてみた。

「何時もお世話になっているから、2,000円で良いよ」

幻のイセエビが一匹2,000円で手に入った。


身はお刺身にして頭を赤出し味噌汁にしようと冷蔵庫に入れた。



午後から次女が柊人とやって来た。
夕方には帰るだろうと思っていると夕ご飯を食べて帰ると言う。
娘婿にも連絡をして来るように言った。

次女と柊人は無類のエビ好き。

隠してあったイセエビを出して見せた。

狂喜したのは言うまでもない。


5人で食べるには足りない大きさ。

全部を味噌汁にすることにした。

菜切り包丁で簡単にさばくことが出来た。

柊人がドンブリに3杯も食べてしまった。

その笑顔が素晴らしかった。

残った汁も持ち帰った。


幻のイセエビが幻のごとく消えてしまった。

by hamabo-1m | 2009-11-15 09:27 | 男の料理