2008年 08月 17日

精霊送り

毎年恒例の精霊送りが昨夜行われた。

寺の境内に初盆の家毎に家族が座り、お参りのお客さんを迎える。
今年は昨年と比べるとかなり少なかった。
無くなった方が少ないことは喜ばしい。

両脇に並んだ遺族と真ん中で鐘と太鼓を打ち鳴らし、精霊を送る唄を歌う。
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お参りに来た方は一軒一軒焼香に廻る。
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数年前までは持参したお線香をさしていたが、煙の凄さと火傷をすることから焼香に変わった。


夕方から始まった焼香も8時半に終わり、飾ってあったものを手に河口へと行列して向かった。
河口では飾りを積み上げて、精霊を送る唄を合図に火が放たれた。
真っ暗な夜空に炎が舞い上がりクライマックスとなった。
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9時過ぎには火も収まり、全てのお盆の行事が終わった。

燃え上がる炎を見ていると胸にこみ上げてくるものがある。




今日は町を走る国道42号線が一年で一番渋滞する日だ。
毎年熊野市で行われる「熊野大花火大会」へ行く車で溢れかえる。
遠くは名古屋からのお客さんもある。

困った事は花火に向かうお客さんの常識の無さだ。
熊野市まではJRで行こうと駅周辺に無断駐車をして出かける。
他人の土地であってもかまわず駐車していく。
殆どの人は断りも入れないで勝手気ままに・・・・・。
毎年の事だが呆れかえる。

帰りにはゴミも捨てていく。
燈籠祭りよりもマナーが最悪だ。
都会から来るお客さんは田舎の町を平気で汚していく。
戦後の日本人は変わってしまった。

道徳教育の時間をなくしてしまった日教組にも責任がある。
何とかならないものだろうか。

by hamabo-1m | 2008-08-17 07:11 | 祭り・イベント


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