2013年 09月 01日

防災の日(避難訓練)

午前9時に大きな音のサイレンと、室内にある無線機から大地震発生の知らせがあった。

勿論事前に知らされていた避難訓練のためだ。

女房と緊急持ち出しリュックを背負って役場へ向かって歩いた。

普通に歩いて約5分だから、緊急時は3分で行けるだろう。

4階建ての屋上へ階段を使って登った。

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屋上に到着するとすでに数人の方が居た。

役場に近い方々だった。

この屋上で海抜19m。

奥に見える山も避難所となっていて、各備品も備えられている。

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役場屋上から見える山側。

フェンス越しに建設中の道路が見える。

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海側を見た。

我が家は高い鉄塔の右横になる。

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想定される最大津波の高さはこの屋上と同等。

これは最悪の4連動自信が起こった場合で設定された。

最悪の場合は我が家も消えて無くなるだろう。


昭和19年12月に起きた東南海地震と同規模なら我が家は浸水しない。

政府の発表は余りにも大げさだと誰もが思うが、考え方としては最悪の場合を想定しなければ

ならないだろう。



尾鷲市に住む娘達の家はどうだろう。

長女宅は海抜40m以上。

次女宅は海抜24m。

家は新しくて耐震住宅だ。


しかし地震が起きた時に何処に居るのかが最大の悩みだ。

そして時間帯でも大きく違う。

朝か昼間か夜か夜中なのか。

孫達が学校に居る時間に起きたら心配でどうしようもなくなる。


当然のことに電話も通じなくなっているに違いない。

娘達家族と連絡を取ることが出来ない。

その場合はリュックや袋に必要な物を出来るだけ詰め込んで尾鷲市へ歩く。

約25km。

6時間程で到着するだろう。



本当に4連動地震が起こったら静岡県から大分県まで大被害が出る。

自衛隊やボランティアが我が町にやってくるのは何時になるだろう。

大都会中心に出動して人口の少ない田舎は見捨てられるか。


それだけに自分達で1週間以上の食料などの備えをしなければならない。

山側へ行けば水の確保は出来る。

食料もお互いに分かち合えば半月以上は持ちこたえられるだろう。


我が家も備品のチェックをやり直さなければならない。




役場の屋上に行った時に皆に笑われた。

私の背中が汗でビッショリ。

着ているシャツが絞れるほどだった。

皆に「何処からそんな汗が出るの」と聞かれたが・・・。

by hamabo-1m | 2013-09-01 19:56 | 祭り・イベント


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