☆ はまぼうの里 ☆

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2012年 10月 30日

マコモの収穫

今日は女房がマコモの収穫に行く予定だった。

朝7時半頃「体調が悪いので代わって」と言われた。

8時半に出かけて9時から作業に入った。

参加者は会員4名と役場職員1名の計5名。

刈り取りは4人に任せて私は運搬を受け持った。

製品として出荷出来るように終わったのが午後2時だった。

約450g入り袋が91個。

売り物にならないマコモが多く出た。

今年の欠点は不良品が多い事だ。

参加したメンバーで持ち帰った。

食べるのには何も支障は無いのだが・・・。

そして出荷出来ない細い物もかなりあった。

これも会員で分けた。


実はこの細いのは焼いて食べるのに最適なのだ。

この美味しいマコモを手に入れることが出来るのは生産者の特権だ。




行きつけの喫茶店へ行った。

カウンターに座りテーブルを見るとクローバーがコップに挿してあった。

よく見ると1本が4葉、もう1本は5葉だった。

マコモの収穫_e0008820_1939557.jpg


直ぐ近くの公園内を孫と散歩している時に見つけたそうだ。

4葉のクローバーを見つけると幸せになれると言うが、5葉はどうなるのだろう?

日本では数十枚葉のクローバーが見つかっているそうだが、多くあれば良いと言うものではないと思

う。

綺麗に見えるのは5、6葉までだろう。







パンク修理

昨日娘の家に行こうとして国道に入り、少し走った場所で不思議な光景が目に飛び込んできた。

80才以上のご婦人が車の横に立ち、ご主人が車を覗き込んでいた。

通り過ぎる時に確認すると右前タイアがパンクしているのを確認。

女房と「年配の方が困っているね。戻って助けようか」と広い場所でUターンして戻った。

横に行き「私がタイア交換をしましょう」と言うと顔を上げた。

お互いに顔を見て「あれっ!こんにちは」と挨拶した。

古い知り合いで私の尊敬している方だった。

10分足らずでタイア交換を済ませて娘宅へ向かった。


いずれ私も高齢者でタイア交換が大変になる。

その時は誰かに助けて頂かなければならないだろう。

自分が人を助けられる間はそうしてあげようと思っていた。

人助け出来ることは嬉しいことだ。

それだけ自分がまだまだ元気な証拠だ。

by hamabo-1m | 2012-10-30 19:54 | 里山を守る会


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