2011年 08月 17日

精霊送り

地元のお寺で恒例の精霊送りが行われた。

私が住んでいる地域で亡くなった方々を送る。

日が暮れると大勢の人がお参りに来ていた。

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次々と焼香して回る。

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真ん中では太鼓と鐘で精霊送りの歌を歌っている。

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小学生の子供からお年寄りまで大勢のお参りの人で賑わった。

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数年前までは椅子などを使わずに下に座っていた。

そして訪れる人は手にいっぱいお線香を持って、一軒づつお参りをしていた。

経験ではお線香の煙が目に入り涙が止まらなかった。

そしてそのお線香を整理するときに火傷を負った。

それを防ぐために変わったのだろう。


お寺での焼香が8時半頃まで続いて、その後飾りを藻って河口へ行きそれを焼く。




何時の時代から始まった行事なのかは分からないが、素晴らしい行事に違いない。

今の若者たちが引き継いでくれるだろうか。






町広報

毎月発行される町の広報誌。

それを見るたびに驚くことがある。

1ケ月間で産まれた子供の名前。

そして亡くなった方々の名前が記載されている。

産まれた子供が3~5人。

亡くなった方が20~25人が平均だ。

毎月町人口が減少している。

現在は町村合併で人口は多いが、私の住んでいる地域は1万人を割っている。

昭和48年に帰郷した時には1万5千人あった。

約8年で3分の2となってしまった。


田舎での就職口が無いことで高校を卒業すると都会に出てしまう。

年寄りが残って子供が増えない。

子供のいない夫婦や一人っ子の家族も多くなった。


3月の東北大地震の影響で仕事が減っている。

益々人口流出が進んでいる。

被災された方々には失礼かも知れないが、我が町も被災しているようなものだ。

特に建設関係が激減している。

国県町の仕事が無くなった。

資材も全部東北方面に行ってしまい家を建てているのも材料待ちになっている。

どこまで不景気が続くのか不安だ。

by hamabo-1m | 2011-08-17 08:55 | 祭り・イベント


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