2011年 03月 13日

東北地方太平洋沖地震

時間の経過とともに被害の悲惨さが伝わってくる。

テレビ画面を見ながらこみ上げてくるものがある。


多大な被害が出ている地区の地形を見て驚いた。

そのほとんどが海面からの標高が低いことだ。

スマトラ沖地震の時の津波と似ているように感じた。


平地では何処までも津波が押し寄せてくる。


我が町と比較してみた。

私の自宅は海岸から直線距離で300m前後。

しかし海面より5m以上ある。

今回の津波と同程度だと我が家は水に浸かる心配は無い。

昭和19年に起こった東南海地震の時にも浸かっていないそうだ。


だからと言って安心は出来ない。

当時の地震より大きなものが予測される。

今回と同等ののM8.8の地震が起これば我が家にも確実に津波が押し寄せてくるだろう。


町内の海山地区は我が地区より平地が多い。

海岸からかなり奥まで津波が上がってくるだろう。



我が町にやって来た津波の写真を友人に見せて貰った。

津波による波はまったく見えない。

ただ潮が引いて潮が上がっている様子が分かった。

普段には絶対に見ることの無い海の底が写っていた。

川を逆流する波は50cm程度。

それが短時間に何度も繰り返されたそうだ。


津波が到達すると言われた時間に海岸の堤防へ行こうとした。

女房と娘たちに大反対されて断念した。

大した津波では無い事が分かっていても万が一を考えた。




東北地方の被災者の方々に我々は何が出来るだろう。

ボランティアで後片付けを手伝うことも年寄りには出来ない。

義援金を送るしか出来ることが無いようだ。



死者行方不明者は2000人を越すかも知れない。

6000人余の死者が出た阪神大震災と比べると少ないが、人口密度から判断するととても大きな数

字だと分かる。

 午後4時のNHKニュースによると宮城県警発表で死亡者は1万人を超えるそうだ。

 地震の規模が8.8から9.0に修正された。




連絡が取れずに安否が分からない方々のご無事を祈っている。






原子力発電所

地震大国の日本には原発は怖い。

今回の地震でそれを証明したように思う。

耐用年数は約30年。

それ以降は検査をして補修することとなっているが・・・・・。

昔の話だが電力会社の幹部が私に言った。

「〇〇さん、もし近くに原発が出来たら引越しをしなさいよ」と。

その一言がよみがえった。

過去に隣町の紀勢町芦浜に中部電力が原発建設の計画をしていた。

地元の大反対で計画は中止された。

しかし建設予定地はいまだに中部電力は手放していない。


市町村合併前の海山町でも原発誘致話があった。

町民の反対で議会が反対決議をした過去がある。


アメリカのスリーマイル原発事故。

旧ソビエトのチェルノブイリ原発事故。

今回は三番目となるほどの事故だろう。





中国人、韓国人のネット書き込みにも驚いた。

大地震を喜んでいる者が日本人の心を弄んでいた。

良識ある者がそれに対して反論を唱えていることにホッとした。


韓国の新聞。

見出しは「日本沈没」だそうだ。

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by hamabo-1m | 2011-03-13 09:01 | その他


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